【切迫早産で2週間の入院生活】絶対安静でどう過ごす?辛い入院生活を乗り越えた方法!

こんにちは!ナァです!

切迫早産と診断されると絶対安静の指示が出されますが、場合によっては入院ということになります。

筆者も妊娠9か月に入ったばかりのころに切迫早産となり即、入院することになりました;

絶対安静ということで当然、トイレ以外は寝ていないといなければなりません。

赤ちゃんのためとわかっていても何もせずに寝ているだけというのは結構辛い…!

また何もせずにいると切迫早産になってしまったことに罪悪感を感じたり、赤ちゃんが早産にならないか不安を感じたりメンタルも弱ってしまいますよね…

そこで私が辛いと思っていた入院生活を乗り越えて無事に退院した時の出来事を紹介したいと思います。
どうか現在切迫早産で入院している方の励みになればと思います!

突然の入院!気持ちが落ち込むときは?

筆者が切迫早産と診断されたのは9か月。

それまで妊娠に経過も問題なく、体調も良かったのに…何ならその日の朝、ついさっきまで何事もなく動いていたのに急に安静にと言われて戸惑いと不安を感じたものです。

旦那さんには急な入院で家のこととか任せっきりになり、お腹の赤ちゃんには自分がもっと気を付けていればこんなことにならなかったのではと思ったり、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

何もせず寝ているだけなので余計にネガティブなことばかり考えてしまいました。

なのでやはり辛い気分を紛らわすには何かしていた方が良いと思います!絶対安静で寝たままでもできることを次に紹介しますね*

入院中、絶対安静でどう過ごす?

切迫早産で入院となるとトイレ以外はベッドで横になっているよう指示され、お腹の張り止めの薬の点滴をつけるので出来ることがかなり制限されます。

切迫早産だと座るのもお腹に負担がかかるため横になっている姿勢が1番良いとされています。そのため座ることもできません

また点滴が刺さっているので腕を動かすと痛みを感じるのであまり動かせないというのもありますが、張り止めの薬の副作用が地味に辛かったです。

ウテメリンという薬なのですが副作用として手の震えがでたりするので細かい作業や字を書いたりは難しいです…;

そんな中で筆者がどう過ごしていたのかを紹介していきます。

赤ちゃんの名前を考える

お腹の赤ちゃんのことを思いながらどんな名前がいいのかを考えるのは気持ちも穏やかに過ごせます*

寝ながら字は書けないですし、点滴の副作用で字が書きにくいので名前の候補はスマホのメモ機能に記録していました。

産休に入る前は仕事で忙しく、休みに入ってからも家事をしたり赤ちゃん用品の準備をしたりとバタバタしていたので入院中にじっくりと考えることができて良かったと思っています。

育児書を読む・SNSで育児情報の収集

入院中時間があるからこそ育児書を熟読して、赤ちゃんとの生活で気を付けること等しっかりと学ぶことができました。

またSNSの先輩ママからもいろいろ有益な情報収集することができてこれからの赤ちゃんとの生活をイメージすることもできました。

お腹の中の子はどんな子になるのかとても楽しみな気持ちになれました。

読書

ずっとスマホを見ているだけでは目が疲れてしまうのですが本の方はそこまで目の疲れが出ないので長時間読み続けることができました。

普段はなかなか本を読む時間が取れなかったので集中して読むことができて良かったです!

お腹の赤ちゃんに意識を集中してみる

横になってじっとしてると赤ちゃんが動いたりするのがよくわかります。

お腹に意識を集中させてみると普段は気付かなかった小さな体動を感じることができます。今は寝ているのかな?手を動かしているのかな?と想像してみてとても幸せな気持ちになりました*

まとめ

赤ちゃんの名前を考える

育児書を読む

読書

お腹の赤ちゃんに意識を集中してみる

以上が絶対安静中の筆者の過ごし方でした。

入院の間、何か所も点滴の跡ができたり、シャワーが浴びれなくてストレスに感じたり辛いことがありましたが以上のことをして過ごすうちに気持ちが前向きになって赤ちゃんのための入院なのだから頑張ろうと思えるようになりました。

入院生活にも慣れて気持ち的にも余裕がでてきたのか筆者は2週間入院したのち無事に退院することができ、のちに赤ちゃんも無事に出産することもできました。

やはりママがリラックスすることがお腹の赤ちゃんのためにも1番良いことなのかなと思った筆者でした。

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