こんにちは!ナァです!
産後は体に様々なダメージを受けているのに寝不足で体が休まらない…
特に夜、赤ちゃんがなかなか寝てくれないと体がしんどいですよね…
筆者も寝不足に悩まされとにかく寝たい!という一心で寝かしつけをスムーズにできないかといろいろ実践してみました。
そこで今回は夜の寝かしつけで実践してみて効果あり!と思ったものを紹介していきます!
寝かしつけをスムーズに行うために実践したこと
1、お風呂は就寝時間の2時間前には済ませる
寝る直前にお風呂に入れると体が温まって目がさえてしまい寝付きにくくなるそうです。
我が家ではお風呂はパパが担当していたのですが残業で帰りが遅くなり時には私が入れるようにしました。
ママ一人でお風呂に入れるのは大変ですがお風呂用のベビーチェアを使用してからとっても楽になりましたよ!
2、昼は明るく、夜は暗くする
昼間はお昼寝をしていても明るくにぎやかに過ごすようにし、夜には暗く静かな環境で寝かしつけを行います。
寝る時間になったら部屋を暗くしてから寝かしつけ、朝になったらカーテンを開けて昼夜のメリハリをつけてあげましょう。
ちなみに夜間の授乳時にも電気をつけないようにしてくださいね!赤ちゃんの目が冴えてしまってまた寝かしつけるのに時間がかかってしまいます。
夜間授乳の際には授乳ライトを使用すると部屋が明るくなり過ぎず、手元がしっかり見えるのでとても便利です!
3、21時までには寝かしつけをする
遅い時間に寝かしつけをすれば眠気でよく寝ると思いがちですが、それは間違いです。
赤ちゃんは眠くて疲れすぎていると不快だと感じるので余計に泣いて寝れなくなってしまいます。早くて19時、遅くとも21時までには寝かしつけをすると良いでしょう。
4、寝かしつけ方法を統一する
寝かしつけの方法を統一してルーティン化することで赤ちゃんが寝る時間だと理解するようになります。寝かしつけの方法が毎回ばらばらだと寝る時間だとなかなか理解できません。
私の寝かしつけのルーティンは20時半になったら部屋を暗くしてから授乳を行い、ウトウトしてきたら布団においてお腹をトントンしてました!
ちなみに寝かしつけのルーティンは抱っこしてゆらゆらする方法などにしてしまうとその方法でしか寝れなくなるそうみたいで身体的にしんどい寝かしつけ方法は大変なので避けたほうが良いかと思います。
5、昼間にいっぱい遊んであげる!
家のことをやらなければいけないことがたくさんあって大変だと思いますが30分でもいいので全力でかまってあげてください!
また赤ちゃんにとって泣くことも運動です。何か作業していても赤ちゃんが泣いたら中断しがちですが緊急性がなければ様子を見ながら作業をすましてしまいましょう!
どうしても泣いているとかわいそう…と思ってしまいますが、いっぱい運動しているんだと思えば少し泣いていても心に余裕が出てくると思います。
いっぱい遊んでいっぱい泣くことで夜には程よく疲れて寝てくれるようになりますよ!
まとめ
- お風呂は就寝時間の2時間前には済ませる
- 昼は明るく、夜は暗くする
- 21時までには寝かしつけをする
- 寝かしつけ方法を統一する
- 昼間にいっぱい遊んであげる!
以上の項目を実施してから寝かしつけに1時間以上かかっていたのが30分以内には寝てくれるようになりました。
また夜間に起きると2時間以上寝てくれないこともありましたが授乳してあげるとストンと寝るようになってくれてとても楽になりました。
赤ちゃんの性格にもよるのかもしれないですが2人子育てして2人ともこの方法で寝てくれるようになったので効果ありでは⁉と思います!
是非皆さんも試してみてください!
コメント