こんにちは!ナァです!
夜に赤ちゃんと一緒に添い寝をするのは危険…わかっているけど添い寝ではないと赤ちゃんが寝てくれない!
我が家もベビーベッドを用意していたのですが使っていたのは新生児のうちだけ(^^;
周りに人がいないことが分かるようになってからはベッドでは寝てくれなくなりました。
最初はベビーベッドで寝てもらおうと頑張っていたのですが筆者がズボラなもので結局添い寝という形になりました。
そこで添い寝をすることでどんな危険があるのかを調べて対策を行っていこうと思いました。
今回は添い寝をすることの危険性とその対策を紹介します。
添い寝をすることで考えられる危険
・寝ているときに無意識に赤ちゃんの顔に布団やまくらがかぶってしまう
・添い寝をしていた家族の体に圧迫されてしまう
・ベッドから転落してしまう
・やわらかいマットに顔が埋まってしまう
対策
・ベッドから布団に変えるor転落防止柵を取り付ける
転落防止対策として我が家は寝具をベッドから布団に変えてそもそも転落しないようにしました。
それでも現在ベッドを使用していて布団に変えるのがちょっと…という方は転落防止柵というものがあるみたいなのでそれでも良さそうだと思います!
またベッドを壁につけるという対策だと壁とベッドの間に挟まって窒息してしまった事例もあるそうなので転落防止柵を使用するようにしましょう。
・父親と母親の間に赤ちゃんを寝かせない
産後の母親は赤ちゃんの異変に気付けるように眠りが浅くなっているのですが、父親は赤ちゃんが泣いていても気づかないなんてこともありますよね(男女の体の仕組みが違うのでこれは仕方のないことです!)
なので、赤ちゃんの方に覆いかぶさてしまっても気づかない危険があるので母親側に赤ちゃんを寝かせるようにしましょう。
・添い乳をしない
とはいえ母親だって疲れているとき、眠い時はあります。特に添い乳中はそのまま寝てしまって赤ちゃんに覆いかぶさってしまう危険があります。
なので筆者は添い乳をすると絶対一緒になって寝てしまうと思ったのでやらないようにしていました。
眠くて起き上がるのがしんどくても赤ちゃんのためと思って頑張りました…!
・親の布団の隣に赤ちゃん用の布団を敷く
親が使用している布団は柔らくて赤ちゃんが窒息してしまう危険があるので、赤ちゃん用の布団を隣に並べました。
それでも赤ちゃんが隣り合った布団の間に顔が挟まってしまうかもしれないので赤ちゃん用布団の真ん中の位置で寝かせています!
赤ちゃんが寝返りするようになったら寝返り防止クッションを使用すると良いでしょう。
・赤ちゃんから離れて寝るようにする
布団を隣同士にしていても赤ちゃんの近くで寝ていては無意識に赤ちゃんを踏んでしまうかもしれないので、赤ちゃんが寝付いたのを確認したら自分も布団の真ん中で寝るようにしています!
手を伸ばした時に赤ちゃんに届かないくらいの位置にしてます。
まとめ
・ベッドから布団に変えるor転落防止柵を取り付ける
・父親と母親の間に赤ちゃんを寝かせない
・添い乳をしない
・親の布団の隣に赤ちゃん用の布団を敷く
・赤ちゃんから離れて寝るようにする
以上が添い寝をする際に気を付けたこと一覧です。
ここでは添い寝の危険について書かせていただきましたが赤ちゃんの異変にすぐに気が付けたりと良い面もあります。
事故には十分注意して赤ちゃんと添い寝してあげましょう!
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