こんにちは!ナァです!
結婚を機にさまざまな事情で同居を余儀なくされる場合も少なくはないと思います。
最初はうまくやっていけると思っていてもいざ子供が生まれると些細なことでもストレスに感じてしまいますよね…
我が家では1人目の時はアパートで子育てをしていましたが、2人目が産まれる前に諸事情により義実家での同居となりました。
そんな筆者の体験談とストレスを溜めない過ごし方のコツを紹介しようと思います*
義実家での同居、気を遣う…
アパートでの子育ては旦那さんが仕事に行っている間は自分1人で子供を見なければならない大変さはありましたが、人目を気にしなくていいので気楽ではありました。
1日中寝間着で過ごしていた日もありましたし、子供がお昼寝したらリビングでゴロゴロしたり自分のペースでなんでもできるのでストレスもなく楽しく子育てしていました。
ところが2人目妊娠中にいろいろと事情があり義実家で同居となってからは生活が一変、とにかく気を遣う…!
義両親の前で今までのようなだらしない姿を見せるわけにはいかないので疲れていても朝には身だしなみを整えゴロゴロする時間も減りました。
今までは夜間の授乳もあるので朝はゆっくり起きていたのですが早朝から掃除機の音が…とにかく自分のペースで生活できなくなったので慣れるまでは大変でした。
筆者はそこはお互い気を使っているだろうから…と思うことで割り切れることができました。
子育て中の同居ストレスの原因と解消方法
生活ペースに慣れても所詮自分は他人、家庭によっていろいろと考え方があるのでそんな違いがストレスとなった原因になるのだと思いました。
そこで筆者がストレスを溜めないためにしたことを紹介します。
同じ空間に無理にいようとしない
まったく顔を合わせずにいるのもと気を使ってリビングなどで過ごしていたのですが、素の自分で子供と接することができずにいました。
なので自身の実家に行ったり、自分の部屋で過ごしたりしていました。
考え方が違うんだと認識する
自分がしたい育児と違う考え方だと「そういう育て方はしたくないのに!」とモヤモヤすることがあります。
そういう時には家庭によって考え方が違うのであって子供のためを思っているのは同じなんだと思うようにするとストレスにはなりません。
その場で反論しない
義両親の時代と現在では子育ての考え方は変わっていることもあります。
今とは違う…!と思っても「そうですよね」といったんは聞き入れてその場では反論しないようにすることでお互いに嫌な感じにはなりません。
アレルギーなどよっぽど危険なことではなければスルーしておくのが良いでしょう。
義両親に感謝の気持ちを持つ
子供とのかかわり方などでモヤモヤすることもありますが、よかれと思っていろいろとしてくれているんだと感謝の気持ちを持つことでイライラしていた気持ちも落ち着きます。
家事をしているときには子供を見てもらったり、抱っこを変わってもらったり、子供との時間を奪われているような気もしますが楽をさせてもらっているのも事実。
家のことのほとんどをやってもらっているのでその分自分が子供との時間を過ごせてたりします。
同居するうえで感謝の気持ちを持つことがが1番大事なのかなと筆者は思いました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
参考になれば幸いですが同居事情もそれぞれです。
筆者の場合はこれらの方法でストレスを溜めずに過ごせるようになりました。
自分のイライラの原因を見つけて改善策を立ててみると良いかもしれないです!
子供のためにもお互いのためにもストレスを溜めずに気持ちよく生活できるといいですね*
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